さて、9月9日は何の日でしょうか?
「9(きゅう)9(きゅう)」の語呂合わせから、救急の日といいます。
昭和57年(1982年)に厚生労働省によって定められました。
簡単にいうと、“救急について知ろう!”という日です🤗救急マークをめくると、、、答えが出てくる仕掛けになっており興味関心を持っていただけるよう工夫しております♡
「こんなケガをしたときは、どうしますか?」
質問しながら進め子どもたちとコミュニケーションをとりながら理解を深めました。
「病院に行く」と言う答えが多くでましたが、まず病院に行く前に私たちでできることを考えてみよう!
Q.擦り傷ができたらどうする?
A.「水で洗って消毒して絆創膏をはる」素晴らしい回答が出ました。
Q.鼻血が出たらどうする?
どこを抑えて、どんな姿勢が良いかな?
A.鼻の1番広がってる部分を抑えて、椅子に座って下を向く
鼻の付け根は意味がなく、上を向いたり寝そべったりも鼻血が口に流れてくるのでNGです。
私は小さい頃、上を向いてました😅誤った処置の仕方だったんだと大人になって知りました。
お友達が怪我したときはぜひ、正しい処置の方法を教えてあげてくださいね♡
さて、本日の集団活動はリトミック🎵
全身を自由に動かして自己表現をするため、基礎体力の向上や反射神経の向上などが期待できます。
ピアノに合わせ、ぱんぱん拍手👏「そーれ」で頭をタッチ!
お友達と2人組になり、そーれで手をタッチ!
フープをジャンプ🎵
最後は、曲に合わせて自由にシフォンスカーフを揺らしシフォンの素材を楽しみ各々の感性で体を動かしました🎵
他者と関わり合いながらコミュニケーション能力を高め、指示理解バッチリでした🤗
低学年のお友達で宿題がない子は、その子に合わせた自立課題を提供し、やってみたらできた!の成功体験を増やし自己肯定感アップに繋げます。
高学年のお友達は登所の時間が遅く、すぐ宿題に取り掛かります。スタッフが全て目を通し間違いは丁寧に教えます🤗
学習の後は、お待ちかねの公園遊びへ🎵
感覚鈍麻のお子様は、前庭覚を満足させるために走り回ったり、固有覚を満足させたいから(物や人に)力が入りすぎてしまったりと、「感覚を満足させたい」欲求が気になる行動になって現れます。それを満足させるために固定遊具を使いたくさん体を動かしました🤗
公園活動後は、SST。公園で起きた出来事を題材に、心を落ち着かせる呼吸法を学びました。
帰りの会では、救急の日の振り返りを。みんな積極的に挙手し発表する自己表出力本当に毎回感心させられます。
低学年のお友達、よく覚えておりました👏ワーキングメモリ素晴らしいです🤗
鼻血が出た場合の鼻を抑える箇所をみんなで実演🎵
本日の頑張ったで賞を発表。お友達を認め褒め合い人間関係の形成に繋がっております。
最後に、
くじらと海の色合いが大変綺麗な「つきよのくじら」の大型絵本の読み聞かせをし、本日終了です。
今週も楽しみましょう♡